酒と音楽とスポーツをこよなく愛するLoweのブログ


by 1lowe
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報告書

  王滝セルフディスカバリー100km
  リタイヤ反省文


参加日時:2009年5月31日(日)6:00スタート
場所:長野県王滝村周辺
気象条件:雨・・時々土砂降り 気温12度(スタート地点)
機材:テスタッチ29er
携帯品
補給食:パワーバー3本、パワージェル1個、薄皮アンパン3個
ボトル:CCD500ml1本、バームウォータークエン酸添え500ml1本
携帯工具:予備チューブ2本、ウィンドブレーカー1枚
(キャメルバック、リュック等無し)

目標
6時間台前半でゴール

以上の条件にて王滝に挑戦しました。

その結果は・・
CP2(第2チェックポイント)にてリタイヤ・・






後ろの方からスタートでしたんで最初はゆっくりめで走り出しまして。
林道入口から、徐々に追い上げて行きまして。
最初の登り頂上までで100番ぐらいまでは上がっていましたので調子は良かったです。
この調子ならいける・・と思いました。

その調子のよさがアダになりました。

スタートから雨が降っていまして、山中に入る頃にはかなりの土砂降りになっていました。
にもかかわらず、ワタシはカッパはおろかウィンドブレーカーも着ずに走っておりました。
寒さは感じませんでしたし、少しでも速く走りたいという思いで走ってました。
「速く走ってゴールしたらエエんや・・」

甘かった・・

寒さを感じなかったのは登りだったから・・

上り終えて、最初の長い下りが始まりましたら・・

「寒っぶ~!!」

初めはなんともなかったのですが、だんだんと寒さを感じてくる・・
寒くなりますと、首をすくめて肩に力が入ってしまいますよね・・
そんな状態の上に、ダウンヒルしてますんで腕にも力が入ってしまいますと・・
上半身ガチガチになってしまいました。

こりゃウィンドブレーカー着たほうがいいかな・・と思いました。

今思えばこの状態でも「すでに遅し」です・・
しかしこの時は・・
「もう少し辛抱して下ればCP1やから・・そこで着たらエエわ・・」
という判断をしてしまいました。
「せっかくの下りで休んみたくない・・少しでも速く」

結局20分ほど寒さに耐えながらダウンヒルを終えてCP1に着きました。
その頃には歯がガチガチと震えるぐらいになってしまってまして・・
そこで「やっと」ウィンドブレーカーを着まして、アンパン1個とパワーバーを食べました。
震えは治まりましたが、寒さは感じました・・

「でもまぁ、登りが始まtりゃ身体も温かくなるだろう・・」

そう思ってCP1を出まして、登り始めたのですが・・

ぜんぜん温まらない・・

ゼイゼイ、ハァハァも言わないし・・

心拍数もまったく上がってこないし・・

「おっかしいなぁ・・」と思いながら登っていますと・・
肩から首の辺りがピクピクとしだしまして・・
ピッキーンと痙攣みたいな感じでしびれてきました・・

「うわ、何じゃ、こりゃ・・」

と思うや今度は腕もピクピクしだし・・

ハンガーノックみたいな感じで力がまったく入らなくなってしまいました。

10分前に補給はしましたのでハンガーノックではないとは思いましたが・・
その時はナニが何だかまったくわからなくなりまして・・

低体温症ってヤツですね・・

しばらく休んでアンパン食べたりしてたら少しマシになりましたんで、
ゆっくりながらも乗って行きました。
その辺で40km地点だったと思います・・

こりゃヤバイかも・・と思いました・・
レースを続けるか・・どころか、このままぶっ倒れてしまうんじゃないかと・・
とにかく次のチェックポイントまで行かなきゃどうしようもない・・

そのCP2までの記憶はほとんどありません
CP2までの25kmほどはシンドイとか辛いとかというモノではなく・・
とにかく行かんとアカン・・その一心で・・

何とかCP2に辿り着き、そこでリタイヤの申告をしました。
そして暖かい飲み物をいただきまして、身体を温めておりますと・・
ジワジワと回復してくるのを感じました。
「ひょっとしたらまだ行けるんちゃうか・・?」
という気持ちもありましたが、もし何かあったら取り返しのつかんことになったらマズイ・・
改めてリタイヤすることにしました。

1時間ぐらいCP2で休憩させてもらい、そのままゴール地点に戻るのですが・・
それでも20kmほど走らないとあきません・・
幸い、登りはほとんどなく、下り基調でしたが・・
逆に下りだと身体が温まらず冷えてしまい・・
余計辛かったです。

ゴール後、宿に戻ってお風呂に入らせてもらいまして・・
ようやく意識もはっきりとし、生き返りました・・。



以上がワタシのレース経過です。


反省をまとめますと・・

*装備が少なかった
補給食はあったが、防寒対策、雨対策がまったくなかった。

*雨対策が遅かった
ビシャ濡れになってからウィンドブレーカーを着ても意味がない。
今回の場合はスタート地点、もしくは土砂降りになった時点でせめて着ておくべきだった。

そして何より・・
*王滝をナメていた!
装備の少なさ、甘さ、雨対策の不備、
「速く走ってゴールすりゃエエわ!」
その思い上がりが何よりの敗因!

15年以上チャリやってて・・
いろんなレースにも参戦して・・
えらそうなコト言いまくって・・

その結果がコレですわ・・。

「王滝みたいなコース、オモンない・・」

完走もロクにでけんヤツに
そんなこと言う資格無し!


まったくもって情けない・・
恥ずかしい・・

「リベンジ」
などという大それた事は申しません・・
というより、言えません・・

来年、ぜひとも参加させていただきたい
そして、まずは完走させていただきたい。

何卒、よろしくお願いいたします。

以上。
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by 1lowe | 2009-06-01 23:14 | ひとりごと