シクロ マスター論 マスター暦
2012年 02月 19日
朝からMTB。
最近お気に入りのSTを楽しむ・・
が、久々にケストレル乗ったけど、全然乗れてない。。。
29に比べて安定感とかがまったく違う・・・
26から29に乗り換えはできるけど、
26から29には難しいなぁ。。
まぁ、単にヘタになってしまってるだけやけど。。。。
んで夕方はコソ錬。
先月から始めたバランスと体幹を鍛えるトレーニングなんですけど、むちゃくちゃキツイ。。
明日はおそらk筋肉痛。。。
さて、一部の方から好評いただいてますシクロマスター論。
えっと・・三船黒船論ですね。。
その前に、関西シクロにおけるマスタークラスの歴史について。
それを調べようと、京都車連の過去リザルトを見たのですが最古のもので2001年のものしか検索できません。
でもそれよりも古いのは残ってると思われますが。
で、その2001年にはマスタークラスはありました・・が、現在のような年間総合はありませんでした。
マスターとしての年間総合が表彰されたのは05-06シーズンで、その年の総合チャンプはMoriさんという方でした。
(ごめんなさい、ワタシよく存じておりませんのでコメントは差し控えます)
そして翌06-07シーズンから09-10シーズンまでの4年間、総合チャンプだったのが泥本さんでした。
この泥本さんを知ったのは某誌の「最速列伝」で、マスターチャンプとして紹介されていたのがきっかけでした。
ワタシもシクロは10年ぐらい乗っていましたが、存じ上げておりませんでした・・
というより、正直に言いますが・・
そんなマスタークラスがあったなんて、
その存在すら知らなかったというのが実情でありました。
こんなこと書きますと、失礼なこととは承知していますが・・
そういや、C3と時差スタートでやってたクラスがあったなぁ・・
当時はそんな感じだったかと・・
でもリザルト見てたらビンちゃんとか現在C1で頑張っておられるN井さんとかシルベストのY崎店長とかも走っておられたんですねぇ・・
この泥本さんの所属チームである「泥んこプロレス(泥プロ)」
01年の最古のロザルトにも名を残し、マスターだけではなく完済のシクロ界を盛り上げてきました。
泥プロこそ関西シクロマスターを築き上げてきた名門であると思います。
その他にもT澤さん(つうばいつう)、Kimさん(まほろばRC)、I原さん(大泉)など先輩レーサーの方々もマスターで活躍されて、今でも頑張っておられます。
そしてワタシが初めてマスターで走ったのが07-08シーズンのうどんクロスでした。。
この時はレースよりうどん巡りしたので覚えてる。。
当時はシクロ車じゃなくってテスタッチ29にシクロタイヤで走っていました・・
それにまだM1・M2のカテゴリーはなくってマスタークラス1つだけでしたから、MTBでもそこそこ走れたんです。
そんなマスターに転機が訪れたのが翌08-09シーズンでした。
この年からM1、M2のクラス分けが行われたのです。
前シーズンの上位選手(15名ぐらいだったか)がCM1として新たなカテゴリーとなりました。
ワタシは当然のことながらM2で走りまして、そのシーズンの希望が丘にてM1昇格を決めました。。
で、シーズン最終戦の桂川でM1デビューしたものの・・
スタートからまったく付いて行けず、泥本さんから4分遅れてゴール・・
M1とM2との違いに圧倒されました。
そしてこのシーズン終了後に、ワタシはシクロ車を購入しました。
今までMTBで走ってきましたが、やはりM1で走るとなると限界がありましたので。
それとM1をMTBで走っている選手は誰もいませんでした・・たしかその前まではMTBもちらほらと見かけたような気がしたのですが。
ロードレースにはロードバイク
マウンテンレースにはMTB
シクロレースにはシクロバイク
当然のことですが、レースにはそれに応じた機材・マシンというものが必要となります。
シクロではそれでなくても走れるというような「遊び」の感覚がまだあったような気がしますが、ちゃんとシクロバイクを乗りことによって「競技」として取り組もうという気持ちに変わりました。
最近お気に入りのSTを楽しむ・・
が、久々にケストレル乗ったけど、全然乗れてない。。。
29に比べて安定感とかがまったく違う・・・
26から29に乗り換えはできるけど、
26から29には難しいなぁ。。
まぁ、単にヘタになってしまってるだけやけど。。。。
んで夕方はコソ錬。
先月から始めたバランスと体幹を鍛えるトレーニングなんですけど、むちゃくちゃキツイ。。
明日はおそらk筋肉痛。。。
さて、一部の方から好評いただいてますシクロマスター論。
えっと・・三船黒船論ですね。。
その前に、関西シクロにおけるマスタークラスの歴史について。
それを調べようと、京都車連の過去リザルトを見たのですが最古のもので2001年のものしか検索できません。
でもそれよりも古いのは残ってると思われますが。
で、その2001年にはマスタークラスはありました・・が、現在のような年間総合はありませんでした。
マスターとしての年間総合が表彰されたのは05-06シーズンで、その年の総合チャンプはMoriさんという方でした。
(ごめんなさい、ワタシよく存じておりませんのでコメントは差し控えます)
そして翌06-07シーズンから09-10シーズンまでの4年間、総合チャンプだったのが泥本さんでした。
この泥本さんを知ったのは某誌の「最速列伝」で、マスターチャンプとして紹介されていたのがきっかけでした。
ワタシもシクロは10年ぐらい乗っていましたが、存じ上げておりませんでした・・
というより、正直に言いますが・・
そんなマスタークラスがあったなんて、
その存在すら知らなかったというのが実情でありました。
こんなこと書きますと、失礼なこととは承知していますが・・
そういや、C3と時差スタートでやってたクラスがあったなぁ・・
当時はそんな感じだったかと・・
でもリザルト見てたらビンちゃんとか現在C1で頑張っておられるN井さんとかシルベストのY崎店長とかも走っておられたんですねぇ・・
この泥本さんの所属チームである「泥んこプロレス(泥プロ)」
01年の最古のロザルトにも名を残し、マスターだけではなく完済のシクロ界を盛り上げてきました。
泥プロこそ関西シクロマスターを築き上げてきた名門であると思います。
その他にもT澤さん(つうばいつう)、Kimさん(まほろばRC)、I原さん(大泉)など先輩レーサーの方々もマスターで活躍されて、今でも頑張っておられます。
そしてワタシが初めてマスターで走ったのが07-08シーズンのうどんクロスでした。。
この時はレースよりうどん巡りしたので覚えてる。。
当時はシクロ車じゃなくってテスタッチ29にシクロタイヤで走っていました・・
それにまだM1・M2のカテゴリーはなくってマスタークラス1つだけでしたから、MTBでもそこそこ走れたんです。
そんなマスターに転機が訪れたのが翌08-09シーズンでした。
この年からM1、M2のクラス分けが行われたのです。
前シーズンの上位選手(15名ぐらいだったか)がCM1として新たなカテゴリーとなりました。
ワタシは当然のことながらM2で走りまして、そのシーズンの希望が丘にてM1昇格を決めました。。
で、シーズン最終戦の桂川でM1デビューしたものの・・
スタートからまったく付いて行けず、泥本さんから4分遅れてゴール・・
M1とM2との違いに圧倒されました。
そしてこのシーズン終了後に、ワタシはシクロ車を購入しました。
今までMTBで走ってきましたが、やはりM1で走るとなると限界がありましたので。
それとM1をMTBで走っている選手は誰もいませんでした・・たしかその前まではMTBもちらほらと見かけたような気がしたのですが。
ロードレースにはロードバイク
マウンテンレースにはMTB
シクロレースにはシクロバイク
当然のことですが、レースにはそれに応じた機材・マシンというものが必要となります。
シクロではそれでなくても走れるというような「遊び」の感覚がまだあったような気がしますが、ちゃんとシクロバイクを乗りことによって「競技」として取り組もうという気持ちに変わりました。
by 1lowe
| 2012-02-19 00:21
| スポーツ