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by 1lowe

シクロ マスター論 マスター暦その2

明日は人間ドックのためお仕事お休みしますので、その分働かせていただきました。。
食事は21:00までに済ませて・・
でも夜中に腹減るな・・毎年のことやけど。。

さて、一部の方から楽しみにしていただいてます(ありがとうございます)
シクロマスター論。。
そろそろ続きを書かんとあきませんね。。





ちゃんとしたシクロバイクを準備して迎えた09-10シーズン。
この年は新たな時代を感じさせるシーズンでした。
このシーズンから40代前半で、新たにマスターに登録した選手がどんどん上がって来たのです。
まずは巨匠・・日吉で昇格し、翌マキノを優勝で飾る華々しいM1デビュー。
そしてGiro・・マキノで昇格し、翌マイアミでM1デビューを優勝で飾る。
ちなみにワタシは・・
M1デビューのマキノを2位で走り、「オレってすげぇじゃん♪」と勘違い・・
その後は苦戦が続き、最終戦の堺でなんとか3位表彰台を飾る・・

・・ちなみに、その堺以来、2年間表彰台から遠ざかる・・・・

巨匠とGiroは表彰台の常連となるが、この年の総合優勝は泥本さん。
さすがというか、常に上位完走を果たす勝負強さはさすがといったところ。
3位にも伊泥さんが入り、あらためて泥プロの底力を感じさせた。

翌10-11シーズン。
Giro、巨匠、ビンちゃんの3人が常に上位で競り合う大混戦。
総合優勝の行方は最終戦・桂川にまで持ち越され、その桂川を制したGiroが念願の総合優勝を果たし、それまで続いていた泥本さんの連勝を止めた。
これは泥プロ全盛の時代から、新たな戦国時代を迎えたシーズンであったと思える。

そして、あの男が帰ってきた・・
三船雅彦。
2年前に現役を引退するも、全日本マスターズに参戦し、優勝。
正直、「いまさらなんで出てくるの?」と思っていましたよ、ワタシは。
「勝つの判ってるやん、
ワシらオッサンらの楽しみ奪うなよ」とも。。
んで、案の定、コテンパンにやられました・・見たのはスタート直後の舗装路だけ・・
あとはコース折り返しでチラっと見えただけ。。
「あぁ・・やっぱりなぁ・・」というあきらめ感と、
「うわぁ・・でもあの三船と同じレースで走れたんや」という満足感と。
そして、ちょっぴり「・・なんか悔しいな・・」という気持ち。

「もうちょっと頑張ったら・・付いていけるんちゃうか」
「むちゃくちゃ頑張ったら・・勝てるんちゃうか」

この思いはワタシだけじゃなく・・
少なくとも10人ぐらいは感じたはず。

その思いを一番感じたのは、太一くん。
マイマイでの表彰台で流した涙を糧に、かなりのトレーニングを積んできた。
「なんかむちゃくちゃ練習してるらしい・・」
そんな噂は関西まで届いていた。

そして今シーズン11-12シーズン。
全日本の前哨戦ともいえるマキノで、その思いをぶつけられた。
スタートから飛び出し、2位以下を大きく突き放し優勝。
その圧倒的な走りに「今年の太一は強い」の思いを印象付けられる。

今年の太一なら、三船に勝てるかもしれない。

全日本本番のマキノ。
しかし三船が勝った。
マシントラブルに見舞われたとはいえ、太一は負けた。
その後も三船は勝ち続け、後半戦だけで4勝を挙げ総合3位になった。

引退したとはいえ、3年前までプロとして走っていた男が
アマチュアの、しかもオッサン相手に
容赦なく戦いを挑んでくる。

いうならば、オッサン達の熱いながらも「仲間内のレース」(こういう表現が正しいかどうかわからないけど)に、
「オッサンなっても、本当のレース(競技)をやろうぜ!」という意識を持ち込んできた。
それが三船が今シーズンの参戦意義であったのではないかと思う。

ここまでの流れを復習すると・・
泥プロ全盛の時代から
新たな選手を中心とした戦国時代を迎え
そして三船という黒船がやって来た・・

これが三船黒船論でありまする。。


三船さんの意見については、「くりらじ」を聞いてのワタシの感想であります。
C1でなくマスターで走るのは、マスタークラスでの競技性を高めて行くためだというニュアンスで受け止めましたので。

一度、この辺のところを直接聞いてみたいですけど。。

さぁ、後は・・
これからのマスタークラスについて論じてみたいと思っています。。
でも・・ちょっと待っててくださいね。。
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by 1lowe | 2012-02-21 23:15 | スポーツ